会場で受験できる検定試験一覧

※会場へのアクセス

秘書検定準会場試験 秘書検定3級、 秘書検定2級 (各20名程度)
MOS試験会場試験(CBT) MOS (Excel Word Powerpoint) 2019 2016 スペシャリスト試験
MOS試験会場試験(CBT) MOS (Excel Word) 2019 2016 エキスパート試験

秘書検定とは?

秘書検定は「人柄育成」を目指しています。 ◆秘書検定サイト

「人柄」のよい人とは,相手に「感じがよい」という印象を与えられる人のことです。それはどのようなところで感じてもらえるのでしょうか。

「表情」「態度」「振る舞い」「言葉遣い」「話し方」などの人柄の要素で,良い印象を与えているのです。

どのようにすれば良い印象を与えられるのでしょうか。秘書検定ではこの「感じのよさ」の表し方について,筆記試験問題と面接試験を通して提唱しています。

秘書検定は,社会に出て働く人なら誰でも備えておかなければならない基本的な常識を,秘書技能という名称に集約して検定問題として出題しています。基本的な常識ですから誰にでもできることですが,感じがよいと言ってもらえる表し方はどのようにすることが必要か,この部分について試験問題を通して学べるようになっています。

「筆記試験」で学んだことを「面接試験」で表現する。特に就職を控えた学生さんは,これに取り組んでいれば就職面接は落ち着いて受験できること間違いなしです。ぜひ受験なさることをお勧めします。

各級位において期待される技能の程度(難易度)

3級

基本的な職場常識を問われる級です。上司が効率よく仕事を遂行するためには,秘書はどんなことに気を利かせる必要があるか,またどのように対応すれば感じがよいと思ってもらえるかの基本部分を問う級です。主に高校生が多く受験しています。

2級

3級より少し複雑な場面設定になります。上司の身の回りの世話や手助けを適切に行うための優先順位も考えることが必要になってきます。感じのよさだけでなく効率のよい仕事の仕方も問われる級で,就職を意識した大学生の受験が多く,社会人の受験も目立ちます。

準1級

上司から相談を受けたり後輩へのアドバイスを求められたりと,物事の判断力や対応力が求められる中堅の秘書像が準1級のレベルです。この級から筆記試験合格の後は二次試験(面接試験)があり,人柄の表現力が問われます。大学生と社会人の受験者がほぼ同数を占めていますが,就職面接対策としてはかなり有効でしょう。

1級

上司が携わっている仕事を理解して,秘書が今何をしなければならないかを判断する。上司が常に動きやすいように,先を読んでサポートするといった上級の秘書の能力を求められるのが1級です。現役秘書の方や社会人の方は日ごろの仕事の仕方を振り返るために受験しているようです。

 

MOS検定とは

マイクロソフト オフィス スペシャリスト

エクセルやワードなどのマイクロソフトオフィス製品の利用スキルを証明できる資格です。◆MOS検定サイト

WordとExcelには、一般レベルと上級レベル(エキスパート)の2レベルが用意されています。

マイクロソフト オフィス製品は、バージョンごとに新しい機能が追加・改良されるため、マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS)は、バージョンごとに試験をご用意しています。

なお、試験科目は個々に独立していますので、最初から上級レベル(エキスパート)での受験も可能です。
また、資格のバージョンアップ・更新制度はありませんので、新しいバージョンの資格を取得したい場合はあらためてご受験ください。

 

※当会場では新型コロナウィルス対策としまして、マスクの着用手指の消毒などお願いしています。ご参加の際には、お名前・携帯番号などご記入をお願いしております。なお、熱がある方は、入室をご遠慮いただきます。

◆感染対策(消毒液・感知型体温計)完備

◆定期的な換気
◆テーブルなどの定期的な消毒、および仕切りパネル設置

日程

◆日程については、御希望日などお問い合わせください。